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津田歯科の安心安全のインプラント治療について
こんにちは。
熊本市中央区にある新屋敷津田歯科こども歯科の歯科衛生士 山下です。
今日は、津田歯科で行われている安心安全のインプラント治療についてお話しします。
津田歯科では、ストローマンというスイスの一流メーカーを使用しています。
科学的エビデンスが示す安全性が裏付けられた製品で、インプラントメーカーの中で世界的にも
シェア率No. 1なので、患者様にも安心して提供してすることができます。

審査、診断、滅菌、手術の環境整備にも、もちろん力を入れていて、
①審査、診断
オペ前には、ストローマンガイドを使用してCTの情報と視覚的なスキャンデータを使用し、事前に
インプラントの埋入部位をシュミレーションし、オペに入ります。
②手術の環境整備
インプラント埋入手術を行う環境として、まず上げられるのが清潔なオペ室の準備です。
器具の滅菌はもちろんのこと、手術に不要な物は片付けて清潔でシンプルな環境を整えます。
オペ当日は予約も調整し、集中できるようにしています。

③滅菌
オペ担当のドクター、スタッフは滅菌ガウン、滅菌グローブ、帽子を着用して埃や髪の毛などが落ちないように注意しています。
器具の滅菌にはより優れたクラスBのオートクレープを使用し、滅菌カセッテや包装を行い保管しています。


④静脈内鎮静法
当院のドクターは歯科麻酔認定医です。
静脈内鎮静法とは、点滴により精神安定薬を腕の静脈に投与し、麻酔をかける方法です。
治療時の痛みや不安に対する恐怖心を和らげたり、生体モニターによる全身管理を行い、より安心して治療を受けて頂けるシステムになっています。

⑤術後の症状確認の電話
新屋敷津田歯科医院では、オペ後の症状確認のため診療後にお電話にてその後のご様子を伺うようにしています。
初めてのインプラントオペ経験者であったり、痛みを伴っていたり、出血が止まらないなど、
患者様の不安解消に努めています。
⑥定期検診
インプラントには、車と同じように専門的なメンテナンスが必須となります。
新屋敷津田歯科医院では、口腔内全体のメンテナンスと同時にインプラントの異常はないか、歯周組織やかみ合わせのチェックを行い、末長く健康な口腔内で過ごせるようにバックアップ体制を整えています。
インプラントで食べ物をよく噛むことでそしゃくが促進され、唾液の分泌が増えます。唾液が増加するとお口の中の自浄作用がアップするほか、唾液の分泌により身体全体の免疫力の向上にもつながり、胃腸などの消化器系器官にかかる負担が減ります。
よく噛めることは、健康で長生きにもつながります。
お悩みのことがありましたら、いつでも新屋敷津田歯科医院にご相談ください。
参考文献 デンタルハイジーン
新屋敷津田歯科医院 日本歯周病学会認定歯科衛生士 山下明子